「今は住宅を建てるタイミングではないのでは」とお悩みのお客様へ

2026年5月1日

社長’s Note

みなさん、こんにちは。

春日井市を拠点に、名古屋エリア・尾張エリア・岐阜県東濃エリアにて、高性能で唯一無二のデザイン注文住宅「ムニカ・デザイン」をお届けしている
春日井市の工務店 株式会社まほろばホーム代表の菅原大輔です。

中東情勢の不安から「今は住宅を建てるタイミングではないのでは」とお悩みの皆様へ。

まほろばホーム代表として、これまでの経験をもとに

「これから家を建てたいご家族様」

にお伝えしたいことがあります。


私はこれまで長く建築業界に身を置いてきました。

東日本大震災での工場の被災やコロナ禍におけるウッドショックといった
資材供給が大きく揺らいだ局面も何度か経験してきました。

その中で感じているのは、

「一度上がった建築コストはその後、元の水準まで下がることはほとんどない」

という現実です。

むしろ、多くの場合は高止まり、もしくは緩やかに上昇していきます。


しかし、建築業界の内情を知らない方々が

「もう少し待てば安くなるのでは・・・」

と期待してしまうのも無理はありません。

しかし、仮に現在の家賃の支払いが年間で約100万円だとすると、1年待つことで建築費が100万円以上下がる可能性は、私は極めて低いと考えています。

結果としてその1年分の家賃が

「家づくりには活かされない支出」

として消えてしまいます。


住宅の建築費は大きく「人件費」と「材料費」に分かれています。

そして材料費の中でも、ナフサ(石油化学製品の原料)に関連する資材が半数程度を占めています。

これらの原材料価格は今後2〜3割程度上昇する可能性が指摘されています。

ただし、ここで注意していただきたいのは、

「原材料の一部が上がる=建築費全体が同じ割合で上がる」

というわけではない点です。

建築費全体に占める割合を踏まえると、
全体コストがそのまま2〜3割上昇するわけではありません。
情報だけに引きずられて判断を誤らないことが重要です。


将来の不透明さに目を向けすぎてしまうと
本来進めるべきタイミングを逃してしまうこともあります。

計画をしっかり立てていらっしゃるお客様におかれましては
過度に不安視せず、ぜひ前向きに計画を進めていただきたいと考えています。

私たちは、そんなお客様の不安を一つひとつ解消しながら
安心して家づくりを進めていただけるよう全力でサポートいたします。

ぜひ、何でもお気軽にご相談ください。