こんにちは。株式会社まほろばホームが提案する「ムニカ・デザインの家」設計担当の菅原です。
6月になりました。6月といえば梅雨ですが、私にとっては「梅仕事」の季節でもあります。

実家の畑で、今年もたくさんの青梅を収穫しました。これでもまだ半分ほど。
たった1本の木なのに、ほとんど手をかけなくても毎年たくさんの実をつけてくれる、ありがたい梅の木です。
最初は梅酒づくりから始まった私の梅仕事も、今では梅干し、梅シロップ、梅エキス、梅ジャムまで、種以外は余すところなく使えるようになりました。
なかでも一番の楽しみは、やっぱり梅酒と梅シロップ。 熟していない青梅をそのまま使い、梅酒は一般的なホワイトリカーのほか、アルコール度数25度以上であればウィスキーやブランデー、ラム酒でも美味しく仕上がります。
お酒が苦手な方には、手軽に作れる梅シロップがおすすめ。 氷砂糖はもちろん、蜂蜜やアガベシロップなど家にある甘味料でも作れます。出来上がったシロップは炭酸で割ったり、かき氷にかけたり、梅のクエン酸は夏バテ対策にもぴったりです。
2年前に沢山漬けた梅干しが底をついたので、今年は久しぶりに梅干しを漬けることにしました。
梅干し用には、青梅を追熟させて黄色くなったものを使います。
追熟中の梅はキッチンの端に置いてありますが、とてもさわやかで甘い香りがキッチンに漂います。
黄色くなったら塩と赤い紫蘇で漬け込んむのですが、最後は梅雨明けの晴れの日に天日干しして完成となります。
昔の人は梅雨の長い雨で畑仕事ができずに家にこもっている時に、こうやって家の中で梅仕事をしていたのでしょうね。
子どもたちと一緒に楽しめるのも梅仕事の魅力。
季節の旬の食材に触れ、伝統の食文化を体験できる、ちょっと特別な時間になりますよ。
スーパーに青梅が並ぶ今こそ、家族で季節の手仕事を楽しんでみてはいかがでしょうか。